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うつで仕事を辞められない?鬱病経験者が生活費の問題や辞め方を解説

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この記事は「うつで仕事を辞めようにも辞められない」「仕事辞めたらどうなるの?」「どうやって仕事を辞めるの?」「辞めた後のお金が心配だな」という方向けに書かれています。

仕事で疲れてしんどいですよね。私は、2019年6月にうつ病と診断を受けました。診断を受ける前から、「車に乗っている最中にガードレールに突っ込んだら楽になるのかな」と思いながら仕事をしていました。

この記事の内容

  • うつ病ってどんな症状になるの
  • うつ病になって即日仕事を辞めた方法
  • 仕事を辞めた後のお金の事

仕事がつらくて悩んでいる方は、この記事を読んで、今後の参考にしてください。

うつで仕事が辞めたくても辞められない?【退職代行を使いましょう】

上司と話すのがしんどい、周りの人にうつ病だとばれるのが嫌だという方は、退職代行を使って仕事をやめましょう。

退職代行は、仕事を辞める手続きを代行サービスの人がすべてやってくれます。あなたがすることは、サービスに申し込んで、代行サービスの人とやり取りするだけです。

私は、退職代行を使って辞めましたが、頼んだ即日に辞めることができました。正直「こんなあっさりと辞められるんだ」と感じました。

本当にうつ病で仕事が辛くてやめたいと思っているなら、「退職代行」は使った方がいいです。

退職代行を使う際の注意点

退職代行は、退職届を会社が受け取った記録を残す必要があるため、受取証明付きの郵便で送付しなければなりません。また、会社からの貸与物を返却する郵送料がかかります。

内容証明の郵便代と郵送料で3000円ぐらいは、退職代行のサービス料以外にもかかってきます。

退職届に書く、「退職日時」は退職届が会社に届く14日後にしましょう。なぜなら、労働法で退職届を出して2週間は雇用関係が続くからです。

14日間に有給は消化しましょう。14日以上有給が残っている場合は、有給をすべて消化し終わった日付の翌日を退職日にしましょう。

  • 郵便代で3000円ぐらい退職代行サービス代と別にかかる
  • 有給を消化する文言を必ず入れる、有給の日数は把握しておく
  • 職場側が何と言おうが14日後に雇用関係は解消される

うつ病で仕事が辞められない?【いますぐに心療内科を受診】

  • 仕事の日に朝起きるのが辛い
  • 寝つけない
  • 上司に会うのが辛い
  • 生きていくことに疲れた
  • 毎日激務で体調がすぐれない

上記のような症状を感じたら、心療内科に行って、あなたが思っていることを心療内科の先生に話しましょう。

心療内科受診後、3日以上連続で仕事をしないでゆっくり休んでください。無断欠勤でも有給消化でも構いません。傷病保険を受けるために、3日以上家で休む必要があります。

3日休んだ後、再度心療内科を受診してください。そこで、先生と相談して「休職」するか「退職」するか決めましょう。

私は、すぐにでも職場を離れたかったので、退職を選択して、傷病保険でしばらく生活する道を選びました。

全国健康保険協会:傷病保険に関する手続きについて掲載しています。

全国退職者支援会:傷病保険や公的保険に関する細かいサポートをしてくれます。

うつ病ネット:うつ病かもと感じた時にセルフチェックできるサイトです。

うつ病で仕事を辞められないなら、休職するのもおすすめ

休職すると、仕事は辞めることなく、保険をもらいながら治療に専念できます。私は休職できること自体知らなくて、辞める決断をしたのですが、休職できるならしておいた方がよかったかもしれません。

休職して、働けるようになったら職場に復帰することは可能です。やっぱり、職場には戻れないなと思ったら辞めても問題ないです。

休職して辞めた場合は、「会社都合の退職」扱いになり、給付制限なしで雇用保険がもらえます。

休職する手続きは、心療内科の先生も知っていますので、先生に相談してみましょう。

うつ病になったけど仕事辞められない【辛いなら家族にも相談してみよう】

病院でうつ病と診断されたら、家族には真っ先に相談するべきです。なぜなら、あなたの状態を知らないと「働け」とせかしてきます。

私は、家族や友人に病気の事を明かすのが怖くて明かさなかった結果、「なぜ辞めたのか」「なぜ働けないのか」「なぜ個人で働くなど不安定な道に行こうとするのか」と散々言われかなりきつかったです。

家族からの追及をごまかすために一度無理して働きましたが、続きませんでした。

話すとかなり楽になったので、家族には病気になったことをきちんと伝えましょう。病気の治療には家族の理解と支援が大切です。

うつ病なのにお金なくて仕事辞められない?【お金は公的保険で工面する】

「仕事辞めたら、生活できないかも」と悩んでいる方は、安心してください。国の公的な保険で生活は保てます。

病気で仕事を辞めた後や休職中は、傷病保険と呼ばれる、病気になって働けない場合にもらえる公的な保険を病気が治るまでもらえます。

また、病気が治って退職していたとしても、申請してから通常3か月たたないともらえない雇用保険をすぐにもらいながら転職活動を行えます。

お金がないから、辛いけど働くのは体に悪いです。症状が悪化して一生働けなくなった時のリスクを考えた場合、一刻も休むことをおすすめします。実際、私は6カ月働かなくても生活できました。

全国健康保険協会:傷病保険に関する手続きについて掲載しています。

全国退職者支援会:傷病保険や公的保険に関する情報集めがしんどい方向けのサイトです。有料ですが、有益な情報が載っています。

うつ病になって仕事を辞めた時【私の体験談】

参考までに、私の仕事を辞めるまでの経緯を書いていきます。

最初に体がおかしいと感じた時は、転勤を言い渡されたときです。そこから、1か月以内に仕事の引継ぎと引っ越しの準備とあいさつ回りをしないといけなかったのに、もらえるはずの転勤休暇をもらえませんでした。

その結果、寝つきが悪くなり、3年間で1度もしたことがない遅刻を経験しました。その後も、転勤先の職場環境悪すぎで疲れていきました。

  • 責任の押し付け合い
  • 若いからとなめられる
  • 取ってきた仕事をまかせると全部クレームになる→結局仕事を全部やって激務
  • クレームになるのは全部私がコミュニケーションを取っていないせい

散々な職場環境だったため、1日無断欠勤し、心療内科受診後、退職代行使って辞めました。

うつ病になって辞めたその後【私の体験談】

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うつ病になって、3か月は何もやる気が起きませんでした。ただ毎日を過ごすだけで、外にも行きたくないからピザばかり食べていました。その結果、体重が60キロから80キロまで増えてしまいました。

何とか心療内科の受診も行って、状態も良くなった頃、ブログと出会ったのです。「外に活発にはいけないけど、世の中の役に立つ事を発信しよう」と思いました。

その後、ウェブタスというサービスと出会い、WEBライターとして働くことにしました。

web+ライティングの口コミは?実際に案件をもらってる筆者が解説!

うつ病で仕事が辞めたくても辞められない?【責任は放棄してもいい】

あなたがうつ病になるぐらいひどい職場なら、仕事の責任なんて放棄しましょう。あなたがいなくなっても誰かが仕事をやってくれます。会社ってそういう組織です。

恨まれるかもしれないけど、一過性のものです。職場の人たちは、「そんな人いたな」と思うだけで忘れ去られます。二度と職場の人とは会うことはないので安心しましょう。

そもそも、激務だったり、責任が1人にかかりすぎたりして、人間をつぶしてしまう職場のシステムが悪いので職場から離れて正解だったと私は思います。

まとめ

会社に勤めていて、辛いのなら、心療内科を受診しましょう。そこで、休職するか退職するか相談しましょう。

病気は1人では治療するのが難しいです。家族や親しい友人に話しておくと少し楽になりますよ。お金のことは、国の保険に頼りましょう。それでゆっくり休んでください。

上司に会うのが辛い、同僚に会いたくない。それで仕事を辞めるなら、「退職代行」を使うのがおすすめですよ。

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